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スペイン発の新感覚カルチャーマガジン『BUFFALO』の記念すべき第一号目はタブロイド型で174 ページとボリュームたっ ぷりで、ビジュアルだけでも見ていて楽しめる一冊。 テーマとしてトランスジェンダー、クロスドレッシング(服装倒錯)などを扱っているものの、ゲイマガジンのような枠にはまらず、もはやジェンダー(性別)を軽々と超えた新時代のフリースピリットが表現されている。奇妙なまでの独自のスタイリング・センスで見せるファッション・ストーリーや、突然入ってくるYouTube からのカットアップ画像の特大ポスターなど、これまでに見た事のないような斬新なアイデアであふれていてとにかく自由! 取り上げられている人たち も、まだ無名の新人から、ブルース・ウェーバーやパティ・スミスなどのタイムレスなスーパースターまでと幅広い。 フォーマットには特にこだわらず、毎号自由にフォーマットやコンテンツを変えていくそうなので、次号はまたタブロイド とは違った形になる予定。
<#1 CONTENTS> Patti Smith, Marianne Faithful, Bruce Weber, Girls, Morrissey, Eugene Hütz, Patrick O'Dell, the Maysles Brothers, Joan Crawford, Mati Klarwein, Roy Andersson, Randal Kleiser and many more...
タブロイドペーパー / 41 × 28.5cm / 174 ページ / フルカラー / 英語・スペイン語 / 定価 2,500 円( 税抜)























ISSUE #2



ISSUE #1
BUFFALO

2011 年に創刊されたスペイン発の新感覚カルチャーマガジン「BUFFALO」がついに2年越しで帰ってきました!しかも今号はvol.1 と vol.2 の2冊で1号となってボリュームアップし、長い間待っていたファンの期待を裏切らない濃い内容となっています。タブロイド型だった創刊号とはスタイルも異なり、今号はわざとチープな週刊誌のような作りで、初期のパンクZINEのようなDIYスピリットあふれる楽しいデザインです。 大御所写真家Duane Michals や70 年代にカリフォルニアのスケーター達の写真を撮っていたHugh Holland らのインタビューから、元祖 ガールズ・パンクバンドのThe Raincoats を始めSalem、Dominant Legs などの若手ミュージシャン達へのインタビューも掲載。そして vol.1 ではマドンナの元彼で俳優、モデル、アーティストでもあるTony Ward が大胆にホームレスを演じるフォトストーリーがあり、vol.2 ではクロエ・セヴィニーを特集しています。さらに、Larry Clark のアートワークとインタビューも掲載。 そして日本からは『STREET』や『TUNE』、『FRUIT』などの雑誌を作った青木正一や、高円寺のキタコレビル、アーティストのfumiko imano などもピックアップ。 間に入っているファッションストーリーも非常に個性的。 アート/ファッション/音楽/サブカルチャーを全方位からカバーする、他に類を見ないユニークな雑誌です。
21 x 28 cm / vol.1:106 ページ、vol.2:110 ページ/ カラー、一部モノクロ / 英語 / 定価 2,500 円( 税抜)

--- STOCKISTS OF BUFFALO ---
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